フェイスネットワーク本社の向かいには立派な「びわの木」があります。
たまたま子供が実をもいで食べている姿を見かけました。
ぼくも同じように、小学校に生えているびわの実をおやつにしていたのを覚えています。
誰かが植えたびわの木が誰かを笑顔にしている。そこには見えない「つながり」があって、物語が生まれます。なんだか、素敵だなーと感じました。
そんな素敵なびわの木ですが、古来からびわの木は生命力に溢れ、根を強く張るので庭に植えると、家が傾いてしまう恐れがあったり、大きく育つので窓からの光が遮られ、家の中が暗くなってしまうことから、家に植えると良くないとされ、オススメはされてきませんでした。
しかし! 現在ではRC建築はもちろん、木造でも基礎の技術が発達しているので、びわの木の根が土台に影響を与えることはほぼ無いということが知られるようになりました。遮光に関しても、しっかりと、プランを決めて植栽すれば何の問題もありません。
このように、昔はだめとされていたものが、技術の進化や計画を立てることによって見直されることもあります。植栽に興味があるあなた! 今まさに悩んでいるあなた! びわの木いかがでしょうか♪
新築一棟マンションを扱うフェイスネットワークでは、プランニングの段階から、入居者様とのストーリーを想像して、壁紙やフローリング、そして植栽に至るまで、設計担当と共に悩み、竣工に向けて何度も足を運んでくださるオーナー様がいらっしゃいます。
オーナー様が一から設計に関わる事ができるのも新築一棟不動産投資の強みですね! 植栽ひとつで雰囲気がガラっと変わるものです。近所の家にはどんな木が植えられているか、目を向けてみるとそれぞれの素敵なエピソードが見えてきそうですね♪
しょうへい