先日、建築一部、建築二部、企画部、賃貸営業部、売買営業部の15名の社員が参加。フェイスネットワーク・代表蜂谷二郎、自ら講師を努め、社内研修を行いました。
忙しい中、講師まで勤めてくれたフェイスネットワーク代表・蜂谷二郎の言葉はとても愛情溢れる言葉でした。
その言葉を少しだけお伝えします。
「自分たちが今行っている仕事というものは、色んな人達の人生の一ページに関わるという仕事です。人の人生に関わるという仕事は意外とありそうでない仕事ですが、皆さんはそんな会社に勤めています。
仕事をしていく中でうまくいく時と、そうでない時は必ずあります。その中でも、自分の価値を見失わずまっすぐ目標に向かって欲しいです。遣り甲斐や生きた証を残して欲しいです。
忙しい仕事が毎日続いてしまうと自分自身の目標を忘れがちになってしまいますが、今日のような時間を通じてもう一度『なぜ私はフェイスネットワークにいるんだろう、この会社で自分は何ができるんだろう』と自分の人生を見つめ直す時間となることを願っています。」
1年前の自分と今の自分は立場も、その責任感も大分違うと思います。社内研修をきっかけに初心の自分を思い出し、自分の目標を新たに見つめ直す時間となったことでしょう。