本日は先週3月17日(木)行われた、応募作品プレゼン会の様子をご報告します。
設計コンペの審査は、フェイスネットワークの代表取締役・蜂谷をはじめとした関係役員、部長によって行われます。
今回の設計コンペは、「街のランドマークとなるような新しい賃貸住宅のデザイン」をテーマとしています。外部からの参加もある中、社内からは2チームが参加しました。
設計部2課・Tチーム
コンペのコンセプトの「…新しい賃貸住宅のデザイン」に視点をおき、「窓+窓のような広告」をコンセプトにし、住宅と広告の調和をデザイン。
設計部1課・Oチーム
「街のランドマークとなるような…」に視点をおき、広告の視認性を意識、建物自体のシンボル性を高めたデザインに…!
各自、発表に与えられた時間はプレゼンに10分・質疑応答の時間に5分。
質疑応答の場では、構造や施工関連、建物の管理方法等、様々な目線から質問が飛び交いとても有意義な時間となりました。
今回、参加された作品の全てが設計者の個性や作風が見受けられる魅力的な作品ばかりでした。
こうした機会が増えることにより、いい緊張感が生まれフェイスネットワークの設計者にとってもいい刺激になるのではないでしょうか。
とても難しい審査になりそうですが、どの作品が選ばれるのかとても楽しみです。
当選の報告は、またこの広報ブログでお知らせ致します。
-PAKUMI-