みなさん、こんにちは。
日頃より広報ブログをお読みいただきありがとうございます。
当社は、2023年3月21日(火・祝)に桜新町にある弊社物件開発予定地で、フェイスネットワーク蜂友会主催の“オレンジバザー”を開催しました!
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「オレンジバザー」は、当社の安全協力会である「フェイスネットワーク蜂友会」に所属する協力業者様が、使わなくなったタイルや木材、工具をはじめとした建築資材を持ち寄り、無料もしくは安価でご来場者に提供するバザーです。
アイディア次第でまだまだ活用の余地がある残材を提供し資源を有効活用するとともに、物件を建設する地域の方々との触れ合いと貢献を目的としています。
オレンジバザーという名称は、フェイスネットワークのコーポレートカラーである “みなさまの生活を太陽のように明るく照らしたい”という、太陽をイメージしたオレンジ色に由来しています。
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フェイスネットワーク蜂友会とは?
建設現場での労働災害の防止活動・安全衛生活動等を目的として運営される会で、フェイスネットワークの物件施工に協力いただいている、約 250 社の業者にて構成されています。
2016 年に発足し、事務局はフェイスネットワーク本社(建築二部事務)となります。
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当初は3月18日(土)に開催をする予定だったのですが、天気予報が大雨ということだったので、急遽日程を変更して、3月21日(火・祝)に開催しました。
当日の天気は曇りでしたが、春の陽気を感じられる暖かい一日でした。
今回も、木材やタイル・塗料・壁紙をはじめ、実際のマンションを建てる時に余った資材などをご用意しました。他にも社員から出品物を募った関係で書籍やCDなど、よりバラエティーに富んだ商品が並びました。
前回のオレンジバザーにお越しくださった方が今回も掘り出し物を探しに来てくださったり、たまたま通りがかった方が思わぬ掘り出し物に出会ったりと、ご来場いただいた皆様がオレンジバザーを満喫している様子でした。
今回は、計130名以上の方々にご来場いただきました!
そして、今回も会場にはフェイスネットワークが運営する日本茶カフェ「八屋」が特別出店し、前回好評だった温かい「ほうじ茶」と「炭酸冷茶」をその場で提供しました。
全部で80杯を用意しておりましたが、ご盛況につきバザー終了前に配布終了となりました。
お子様からご年配の方まで、八屋の看板メニューを味わっていただき、「今度はカフェの方にも行きます!」という嬉しいお言葉もいただきました。
このバザーでの売上金は、オレンジバザーの開催場所である世田谷区に寄付する予定です。
今後も地域の方との触れ合いや、貢献につながる取り組みを行ってまいります!
フェイスネットワークは、東京の世田谷区、目黒区、渋谷区を中心に、新築マンションを手掛けておりますので、次はみなさまがお住まいの街でオレンジバザーを開催するかも知れません。
ご期待ください!