夢を現実にするために。

世田谷・目黒・渋谷で不動産投資を始めたいという方に、夢を現実にする第一歩として、役立つ情報をまとめたコラムをご用意しました。不動産投資の知識をしっかりと身に付けることで、失敗しないための工夫はいくらでも出来ます。日々変化する投資市場に対応するために、最適な資産運用の方法を常に追い続けましょう。


住宅ローンを利用する方必見!団体信用生命保険とは

団体信用生命保険(団信)を知っていますか?住宅ローンを活用する場合には、非常に重要な知識となります。まだ知らない方は、これを機に団体信用生命保険について知識を得ておきましょう。すでに知っている方もおさらいを兼ねてぜひ読んでみてください。


団体信用生命保険(団信)とは

住宅ローンを借りた方に万一のことがあった場合に、金融機関に対し、生命保険会社が借入人に代わって残金を払ってくれる保険のことです。金融機関の立場からは、団体信用生命保険に加入していれば、借入人に万一のことがあり収入がなくなっても保険金でローンが全額回収できます。一方、借入人の立場からも、自分に万一のことがあってローンの返済ができなくなっても保険金で返済することになるので、両者にとって住宅ローンが安心して利用できるための保険といえます。

団体信用生命保険(団信)における2つの注意点

<注意点1:健康状態の告知が必要>

団体信用生命保険は、生命保険の一種ですから、加入の際には、健康状態の告知が必要となります。また、団体信用生命保険の種類や借入予定金額によっては、事前に医師の診断書の提出が必要な場合もあり、持病や既往症のある方は団体信用生命保険の加入ができないこともあります。一般的な住宅ローンの場合、団体信用生命保険加入は必須です。つまり、健康状態に問題があると住宅ローンが使えない、ということになります。


<注意点2:保険金が支払われるのは死亡・高度障害状態になったとき>

一般的な団体信用生命保険の場合、保険金が支払われローンの返済が不要となるのは、借入人が死亡又は高度障害状態になったときだけです。それ以外の病気やケガによる場合は長期で働けなくなっても保険金は支払われません。治療で支払いが増える上に収入が細るとローンの返済に支障がでてきます。ただ、最近は死亡・高度障害状態以外でも保険金が支払われる保険がでてきました。詳しくは以下の「団体信用生命保険の種類と保障内容」をご参照ください。

団体信用生命保険の種類には何がある?

団体信用生命保険には、大きく分けて4つの種類があります。


①機構団体信用生命保険(機構団信)
機構団体信用生命保険(機構団信)とは、住宅金融支援機構が提供している団体信用生命保険のことです。

②信用保証協会団体信用生命保険(保証協会団信)
信用保証協会団体信用生命保険(保証協会団信)とは、一般社団法人全国信用保証協会連合会が提供している団体信用生命保険のことです。

③中央労働銀行団体信用生命保険(ろうきん団信)
中央労働銀行団体信用生命保険(ろうきん団信)とは、中央労働銀行が提供している保険のことです。

④一般金融機関の団体信用生命保険
それぞれの金融機関が提供している団体信用生命保険のことです。

団体信用生命保険の種類と保障内容

主な団体信用生命保険は以下のとおりです。

●通常の団体信用生命保険
通常の団体信用生命保険は、借入人が亡くなったり高度障害状態になった場合に保険金が支払われ、それが住宅ローンの返済にあてられます。

●三大疾病特約付団体信用生命保険
三大疾病特約付団体信用生命保険は、借入人が亡くなったり高度障害状態になった場合に加え、「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」で所定の状態になった場合でも保険金が支払われるというものです。

●七大疾病特約付団体信用生命保険
七大疾病特約付団体信用生命保険は、三大疾病特約付団体信用生命保険に加えて、「糖尿病」「高血圧疾患」「肝硬変」「慢性腎臓病」に罹患したときも保険金の支払い対象になります。

●八大疾病特約付団体信用生命保険
八大疾病特約付団体信用生命保険は、七大疾病特約付団体信用生命保険に加えて、「慢性膵炎」に罹患したときも保険金の支払い対象になります。

上記以外にも最近は、金融機関が顧客獲得のために特色のある団体信用生命保険を用意しています。金融機関を選ぶ際は、借入額や金利だけでなく団体信用生命保険も加味して判断することをお勧めします。

ここには4つのプランを紹介しましたが、その他にもプランはあります。ご自身の状況等に合わせて選んでみてください。

団体信用生命保険への加入が任意の住宅ローンもある

団体信用生命保険へ加入しなくても、住宅ローンが借りられるものもあります。自分が、死亡・高度障害の状態になるというのは、なかなかイメージできません。
自分はそんな状態にはならないと思い込み、目先のお金を惜しんで団体信用生命保険に加入しないという選択をする方もいるでしょう。ですが、もちろん誰しも亡くなる可能性や高度障害になる可能性はあり、団体信用生命保険へ加入していなければ万が一のときに家族に高額の借金を残してしまうことにもなります。
残された家族に収入源があるのであれば問題ないのかもしれませんが、住宅ローンの返済に困り、その家を売るということにもなりかねません。団体信用生命保険への加入を選べる場合には、ご家庭の状況を考え、加入しておくべきなのかどうかを慎重に考えてみてください。

死亡・高度障害状態になった場合には本当に返済は不要になる?

通常の借金の場合には、お金を借りた方が返せないのであれば、家族などが代わりに返済することになりますが、それと同じように住宅ローンも家族など、周りの方が返済しなければいけないのではないかと考えているというわけです。そんな疑問や不安を感じている方、安心してください。仮にお金を借りた方が死亡・高度障害状態になった場合には、家族の方が住宅ローンを返済できるだけの預貯金があった場合でも返済は不要となります。

残りの住宅ローンを払うことなく、不動産が自分たちのものになるというわけです。そうしたことから一般的な生命保険に入るのではなく、生命保険代わりに、あるいは生命保険に加えて不動産投資をするという方もいます。というのも、生命保険に入っていて亡くなってしまった場合には、家族が保険金として現金を受け取れますよね。不動産投資をしていて万が一のことが起こった場合には、家族は投資用物件を手にすることができます。投資用物件であれば、その物件が資産となりますし、月々家賃収入を得られることで、現金でなく投資用物件を、つまり生命保険の代わりに不動産投資を行う方もいるというわけです。



最後に、住宅ローンを組んで団体信用生命保険に加入した場合は、必ず現在加入中の生命保険・共済を見直しましょう。死亡保険は団体信用生命保険と保障内容が重複しますから、家族のために多額の死亡保険に加入していた場合は保障額を減らし、代わりに医療保険の保障を厚くする、預貯金に回すなどでお金を上手に活用しましょう。


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