夢を現実にするために。

世田谷・目黒・渋谷で不動産投資を始めたいという方に、夢を現実にする第一歩として、役立つ情報をまとめたコラムをご用意しました。不動産投資の知識をしっかりと身に付けることで、失敗しないための工夫はいくらでも出来ます。日々変化する投資市場に対応するために、最適な資産運用の方法を常に追い続けましょう。


第5回 -お金を稼げる条件は「顧客本位」と「豊富な失敗経験」-

ラジオ番組第5回目。今回のテーマは「私とお金との付き合い方」。


ラジオパーソナリティの内田まさみ氏が、稼ぎ方の極意をフェイスネットワーク代表の蜂谷に聞いてみた。答えは「社会から必要とされる人になる」に集約される。

「蜂谷社長はお金をたくさん持っていますか?」
「え、いきなりですか……笑」

内田氏の直球ストレートに思わず動揺した蜂谷。笑いに包まれる中で収録が始まった。「豊かな人生」を叶える上では、お金も大事。今回のテーマは、まさにお金の稼ぎ方にフォーカスしたもの。不動産会社代表の蜂谷が語る極意とは?
番組で明かされた答えはシンプルだった。それは「世の中に必要とされる人になること」。社会に役立つ仕事をすれば、自然とその人に仕事が集まるようになる。そしてお金は、後からついてくる。蜂谷の価値観であり経験だ。

自分の全知識&全経験を披露する“奉公の精神”を持て

では、社会から必要とされるビジネスパーソンになるに、これからお金を稼ぎたい我々は何をすればいいのか。そこで、蜂谷は会社もお客様もwin-winになる提案姿勢について語った。

その姿勢とは、「お客様の立場にたち『自分だったらこうする』を考える姿勢」だという。
「お客様が『どうしたいか』ではなく、自分だったら『どうしたい』を考えるんですか?」。明かされた成功法則に意外性を感じた様子の内田氏。蜂谷は「お客様は自分の経験の中でしか物事を判断できないため、経験豊富なプロの視点が必要」と切り返した。どういうことだろうか。

蜂谷は話を続ける。
「(不動産投資を始めたい)お客様は自分の経験の中で物事を判断する一方、経験していないものは、どうしたって分かりません。中には、(不動産投資の)やり方をひとつしか知らないお客様もいます。そこで私が経験してきた数々の方法の中から、お客様の状況にマッチした不動産投資方法を提案することが大切です」

同社の不動産投資は東京・城南3区(世田谷区、目黒区、渋谷区)のエリアから選りすぐりの立地を選定し、不動産を開発、販売を行う。だが顧客の目的は「節税」「継続的な家賃収入」「××年後に年収1億円」とバラバラ。他にも顧客の属性・資産状況などを踏まえれば、人によっては投資規模が制限される例もでてくる。

そのため「城南3区内で賃貸マンションを建てる」という相談ひとつとっても、顧客にマッチする投資方法はまさに十人十色ということになる。そんなとき、不動産投資の経験のない初心者に有効なのは、経験豊富なプロによる「自分だったらこうする!」というノウハウ開示。お客様が「やってみよう」と思えれば、お客様も同社もwin-winで事業を回すことができる。

蜂谷が唱える「お客様本位で『自分だったらこうする!』を伝える」という極意は、まさに上のような状況で効果を発揮する。『私の引きだしはこれ』とノウハウを明かせるビジネスパーソンこそが、お客様から信頼され、社会からも必要とされるということだ。

失敗経験の数だけ、アドバイスに深みが出る

だがお客様に新たな視点を与えられる人になるには、提案するビジネスパーソン自身が、あらゆる引き出し(経験)を持たないといけない。つまり、豊富な経験が必要だ。実際、蜂谷はどう積んできたのか。それは「何でも試してみようという精神」だという。

これまでのコラムで紹介した通り、蜂谷は都内の信用金庫で融資営業を行っていた経験があり、高卒入社した20歳手前のバブル後期から、彼は未経験の業務にも手を挙げて、失敗を重ねつつ、出来ない仕事を“出来る仕事”へ変えてきた。それは「社会に必要とされる人材になりたい一心」だという。

蜂谷は次のように解説する。

「(出来ない仕事をやってみて)たとえ落とし穴にハマっても、肝心なのはそこから這い上がろうとする気持ちが必要。ある意味、失敗は経験値になります。失敗を乗り越えた経験を増やした人ほど、他人に『この落とし穴に入ってはいけないよ』と生々しいほどにアドバイスできるようになります。そうなるためには『とにかくやってみること』が大事なのです」。失敗を乗り越えた分だけ、提案内容にも深みがでてくるということだ。

前進あるのみ!活躍の場を増やそう

だが、思うように気持ちが乗らないときもある。そうしたときの対策として、蜂谷は「自分の中で号令をかけて素早く行動する」というマイルールを実施している。ピッと始めてパッと終わらせることから、「ピッパの法則」と密かに命名しているのだとか。

「可愛い」。ピッパの法則という名称に、内田氏も顔を綻ばせた。説明に納得した内田氏は質問の幅を広げる。「いまはフリーランス、会社員、起業と働き方が多用。働き方をシフトしたいビジネスパーソンは、どうシフトすればいいですか」。これもお金の稼ぎ方にかかわる疑問。蜂谷は「あえてマルチで動く発想を持つべき」という持論を持つ。

「国内のフリーランスの人口は現在1200万人ほど。昔のフリーターと違い、自分のスキルをお金に変える人が随分と増えました。しかしこれからは色々な事業を構築できる柔軟な人材が求められてくると思います。そのためにはマルチで動く発想も持つ必要があると思います」

つまり、フリーランスは一見自由な働き方だが、一個人で出来る仕事には限りがある。そういった意味では、不自由な面もある。先ほどの「何でも試そう」の精神から言えば、色々な事業に関わりたい人は、働き方に縛りをかけてはいけない。むしろ両軸で物事を見る視点が大事。複数の場所で活躍すれば、チャンスが舞い込んでくる量も変わってくるからだろう。

奮い立つ環境に身を置くべし

一方内田氏は「フリーランスは自由な分、反面監視し合う仲間がいないが故に、自分に甘くなる人も多い」と指摘。頑張り続けるための秘訣も押さえておきたいところだ。

蜂谷は「環境を変えるしかありません」と回答した。

人は環境に左右される。勇気をもって新しい環境に飛び込めば、自分の知らない経験値を持つ人に出会える。その刺激が「自分への叱咤激励」となり、自分の甘さも多少変わってくるという理屈だ。内田氏は「楽なところに身を置かずに、勇気をもって一歩踏み込んでみることが大事なんですね」とコメントした。

5回目の番組はここまで。蜂谷なりの「稼ぎ方」の秘訣が少しは分かったと思う。キーワードは「顧客本位」「豊富な経験」の二つ。何事にも経験豊富になるには、「何でもやってみよう」とチャレンジ精神と、「失敗を乗り越える」を繰り返す負荷を恐れないこと。これを蓄積すれば、将来顧客に与えるアドバイスにも自然と深みがでてきて、目の前の営業提案も上手くいくはずだ。その代わり、顧客本位の姿勢があくまで前提となる。新人もベテランも明日から取り組めるノウハウ。お金を稼ぎたいビジネスパーソンは、ぜひ試してみるといいだろう。

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