不動産投資の成功の鍵は 信頼できるパートナーを見つけること
三軒茶屋駅から徒歩9分、世田谷通りのほど近くに誕生したアクアビオ三軒茶屋。1階は店舗、2〜5階はワンルームおよび1LDKの賃貸住宅となっています。
2009年の竣工以来、順調に利益を出し続けている本物件のオーナーK様に、「不動産投資を成功させる秘訣」を聞きました。 「元々不動産投資に興味がありました。共通の知り合いがいたので、フェイスネットワークさんに話を聞きに行ったのがきっかけです。資金調達から土地の仕入れ、設計、建設、賃貸募集、物件管理、物件売却、さらには税金対策まで、すべてを行ってくれるのが魅力でした。また、代表が金融業界出身で融資に強いという点もよかったです。オーナーの資産状況をしっかりと把握し、それに見合ったプランを十数パターン提案してくれました。予測収益まで想定してくれたので、心強さを感じ、フェイスネットワークにきめました」 その後さまざまな土地を見学し、角地であること、スーパーが近くにあること、治安がよいことが理由で三軒茶屋の土地を購入。2009年に竣工しました。しかし、この時リーマンショックが起こり、日本中が好景気から不景気へと一変しています。
「予測できない事態が起こり、苦しい時期がありました。しかし徐々に回復し、満室となりました。この時期以外は順調に利益を出し続けています!」
リーマンショックを乗り越え、不動産投資が成功したのは信頼できるパートナーがいたから、というK様。
金融に精通し、景気変動にも迅速に対応できる不動産会社をパートナーに持つことが成功するための最大の秘訣だといいます。
インタビューを行った場所は、K様が事務所として使っている2LDKの一室。ダークブラウンを基調としたモダンな印象のお部屋です。
「実は、このマンションは、各部屋の壁をコンクリート製ではなく、比較的壊しやすい鉄骨下地の壁にしています。住み手の変化に対応して間取りを変えられるようにしたのです。住む人に喜んでいただくための工夫がどこまでできるか、そのためにオーナーと不動産会社が関係性をしっかりと築くことが大切です」というK様。建設中は1回の打合せに加え、頻繁に現場に足を運び、建設について深く学んだそうです。
「とても勉強になりました。もう1棟建てたいですね。これからの時代、資産形成の仕組みをいかにつくっていくかが大切です。不動産投資は景気の波もゆるいので素人でも始めやすい投資法だとおもいます」
多くの人に不動産投資をすすめたいとお話くださったK様。その隣でやさしく微笑まれる奥様の姿がとても印象的でした。