ARCHITECTURAL REPORT

設計レポ

グランデュオ渋谷|コンセプト

2018.01.16

グランデュオ渋谷のプロジェクトが進行します。 どういった建築なのか紹介したいと思います。 ※掲載しているCGはプランニング段階のもので、変更する場合があります   【建物コンセプト】 本敷地は渋谷駅前の喧騒を抜けた場所に位置し 木造家屋・マンション・ビル・事務所・お店・飲食店が混在するエリアです。 駅前の喧騒とはまた違う新しい渋谷を発見できると思います。 いい意味で混沌としたエリアにはクラフト感あふれる建物がふさわしいと考え 鉄・コンクリート・ガラス・タイル・木など異なる素材を仕上げに使っていますが、テイストを統一していますので、それぞれがなじんでいます。 鉄骨部材を加工して作る館銘板、照明、鉄製ドアは都会的インダストリアルな雰囲気。土の質感をイメージさせる道路面の外壁タイルと道路側の木フェンスは、どこか懐かしさと安心感を与えます。     【地下1階、地上5階の理由】 GD渋谷は地下1階、地上5階の6層の建物です。 地下とはいってもすべてが地中に埋もれているわけではなく、 建築基準法で地階扱いのできる最小限の高さ(最下階の床面から80cm強)だけ埋めています。 何故あえて最下階を地下扱いしているのかというと、 地上6階建てとすると避難の規制や消防設備の設置条件が より厳しくなってしまうからです。 例を挙げると、①避難用の階段が2以上必要、または②階段1つ+避難用のバルコニーが必要など。 階段やバルコニーで面積を消費してしまい、今回のようにコンパクトな敷地に建つ建物では賃貸面積のポテンシャルを引き出せません。 よって、上記①・②の不要な地上5階建ての建物としています。 ※①②が不要とはいえ、屋外避難階段(煙が抜けるので安全性が高い)とし、避難時の安全性に配慮しています。     これより、工事がスタートします。 グランデュオ渋谷ができあがっていく様をレポートしますので よろしくお願いします!

最新記事

注目記事

物件名

年別