グランデュオ用賀3|

2019.04.12

タイトルは仕上げ工事ですが、GD用賀3はスケルトンなので仕上げはありません。

とは言っても、やはりきれいなっている方が良いので、コンクリートは補修して、縦に延びている配管などは石膏ボードにてきれいに覆われたりしています。

 

上の写真2枚は地下1階で地下のケースで壁は断熱排水パネルを使っているので、地下は壁・天井とも石膏ボードにて仕上がっております。配管その他のチェックのため、多数の点検口が付けられています。天井にある点検口は壁の上方に直径300㎜の給気・排気ダクト(管)が1本ずつあり、点検口を開けると確認できます。

 

 

 2~4階は上の写真のようにスケルトンとなっています。太いダクト(管)が見えますが、これが給気・排気の直径300㎜の管(例えば飲食店などが調理のときに出る換気扇からの排気と外から取り込む給気に使われます。)で面積比で家庭用の4倍くらいの大きさです。

 

 さて、次はいよいよ竣工です。それではまた。