先日、工事着工に先立ち、地鎮祭が行われました。
地鎮祭とは、新築工事を始める前に行う、その土地の神様へのご挨拶の儀式をいいます。
いよいよ工事が始まるという嬉しさと緊張感が漂う中、お施主様夫婦の仲睦まじい様子が印象的な地鎮祭でした。
そして、地縄張りが行われました。
地縄張りとは、建物が敷地に対して、どのように建てられるかを確認する工程のことで、設計図面を確認しながら、地面にビニールひもを張って、建物の輪郭を示していきます。
続いて、杭工事が行われました。
グランデュオ下北沢6では、最長9.95メートルの鋼管杭が使用されました。建物をしっかりと支えるために、支持地盤まで杭を到達させることが重要です。