SDGs

SDGsについて

フェイスネットワーク SDGs基本方針

「私たちは、一人一人の夢の実現をサポートするワンストップパートナーであり続ける」という経営理念のもと、ステークホルダーの皆様の夢の実現をサポートする事業への取り組みを通じ、社会課題の解決に繋がる商品やサービスを提供しています。

世界は「貧困・健康・福祉・教育・エネルギー・気候変動」等、様々な課題を抱えており、これを解決すべく2015年9月、国連において持続可能な開発目標「SDGs」が採択され、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現に向けて、企業の社会的責任はより一層高まっています。

このような社会環境において、私たちは新たに掲げた経営ビジョンに基づき、新たなライフスタイルを提案し、夢のある未来を創造する事業活動を通じて、企業の持続的な成長を図るとともに、社会・環境問題をはじめとするサステナビリティ(持続可能性)を巡る課題の解決に取り組み、世界共通のゴールである「SDGs」の達成に向けて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

2021年4月 株式会社フェイスネットワーク
代表取締役社長 蜂谷 二郎

株式会社フェイスネットワークは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています


当社におけるSDGsへの取り組み

自分らしいライフスタイルの実現を支援する

美容従事者の支援「GrandStory Salon(グランストーリーサロン)」

新しい形態の時間貸しサロン「GrandStory Salon」事業を展開・運営。利用登録者は、24時間好きな時間にサロン利用が可能。フリーランス美容従事者や、独立開業を目指す美容師、出産を機に退職したママ美容師・ネイリストなど、幅広い層に利用され、フレキシブルな働き方・ライフスタイルの実現をサポートしています。

協力会社とのパートナーシップを強化し、安全な労働環境と高品質な物件開発を推進

「蜂友会(ほうゆうかい)」

「蜂友会」は当社と物件施工に関わる協力会社で構成され、労働災害の防止活動と、安全衛生活動を行うことを目的として、2016年に発足した会です。毎月の安全パトロールの実施、安全大会を毎年開催しています。協力会社との連携強化により、高品質・高性能な物件の開発を実現しています。

フリーマーケットの開催で資材の再利用と地域貢献を

「オレンジバザー」

フェイスネットワークと「蜂友会」共同で定期的に開催している資材の再利用と地域貢献を目的としたフリーマーケット「オレンジバザー」を実施。建築中に出た資材・部材等を無料提供・格安販売することで、資源を無駄にせず、再利用による新たな活用方法の提案をしています。また、地域の人々へのワークショップ等の開催もあわせて行ってきました。自社開発物件の建設予定地を利用することにより、地域交流・地域貢献を図ることができています。

社員の働く環境を整え、自己啓発にむけたサポートを強化

労働環境・制度の向上

ノー残業デーの実施、産休育休取得率100%、産休育休復帰率100%等、社員の働く環境・制度の整備を推進。その他、自己啓発にむけた書籍代の負担や、資格受験料の全額負担(会社規定に準ずる)等、社員の自己実現をバックアップする制度も積極的に取り入れています。