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グランデュオ用賀

世田谷区2018年02月

一般的な集合住宅で見られがちな各層をバルコニーが分断する形態をとることなく、一体的なファサードを形成します。有孔折版は光と空気を通すことから、バルコニー内が半外部的空間と位置づけられます。有孔折版の開孔率の違いを利用することで、開口部サッシを大きくとって採光量を増すプランが可能になり、プライバシーを確保しつつ、ファサードデザインにアクセントを加えることも可能です。結果的にすっきりとしたデザインとなることで、景観形成上プラスに作用し、存在感が増すことで視認性が向上します。

  • 所在地 世田谷区玉川台1-1-1
  • 敷地面積 296.53㎡
  • 建ぺい率 80%
  • 容積率 300%
  • 延床面積 895.22㎡
  • 築年月日 2018年02月
  • 構造・階数 RC造・地上6階建
  • 間取り 1R×1戸、1K×8戸、1LDK×2戸、2LDK×2戸、保育園×1戸

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